2012年10月11日(木)から11月4日(日)
12:00ー20:00(月・火・水 休み)
東アフリカ最大のスラム、ケニアのナイロビにあるキベラ地区。
その中にマゴソスクールはあります。困難な状況ながらも夢を
もって懸命に生きる子どもたちの姿を紹介します。
早川千晶さんによるお話会
リリアン・ワガラさんと共にマゴソスクールの運営やスラム住民
の生活向上プロジェクトなど多岐に渡り活動されているケニア・
ナイロビ在住の早川千晶さんにお話会をしていただくことになり
ました。アフリカのケニアの生の声を是非お聞きください!
10月26日(金)19時より(20時30分終了予定)
入場無料、定員20名(できるだけ予約お願いします)
申込み→ info@phteah.net または 072-737-5326
アフリカの民藝品も大集合!
マゴソスクール内の作業所やキベラスラムの職人が作った服や小物
のほか、アクセサリー、カンガなどアフリカの民藝品も販売します。
特別出展
マゴソスクールの子ども達をアートを通じて
サポートするアクセサリー作家川和真紀さん
の作品も展示販売します。ジュエリーという
枠を越えて、皆が幸せに生き世界がより良く
響きあっていく為の活動を続けています。
マゴソスクール
キベラスラムで困難な事情を抱えながらも学校に行きたいという
願いを持つ子ども達の駆け込み寺的存在の学校。
1999年にキベラスラム貧困者のひとりであるリリラン・ワガラン
さんが自分が暮らす長屋の一室に浮浪児を集め寺小屋をはじめた
ことに始まりました。貧困家庭の子ども達、親や住まいを失った
り虐待を受けてきた子どもたちの憩いの場になっています。
【協力】マイシャ・ヤ・ラハ基金
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